スタッフ紹介

セラピスト

浦崎 譲

整体・リラクゼーション・浮腫み改善コース担当

略歴 1977年大分生まれ
国際医療福祉大学卒業後、20年以上総合病院や整形クリニックに理学療法士として勤務。痛みや痺れに対する徒手療法(マニュアルセラピー)が専門。
資格 ①理学療法士
②運動器徒手理学療法の国際コース終了(Kaltenborn-Evjenth Orthopaedic Manual Therapy)
③Certificat Mulligan Practioner
④日本DLM技術者会 DVTM インストラクター
⑤日本手技療法セラピスト検定協会認定(MTAA):整体コース

大分県大分市に生まれ。栃木県の国際医療福祉大学の理学療法学科に進学し、卒業後は福岡の高木病院、その後は大分三愛メディカルセンター、麻生整形外科クリニックに勤務し約23年の臨床経験を積んできました。

私が最も影響を受けた理学療法士である大分三愛メディカルセンターの志賀辰三先生は、学生時代の実習指導者であり、先生の影響で徒手療法に興味を持つようなりました。2009年には国際的な徒手療法コース『OMT Kaltenborn-Evjenth-concept』を修了し、その後も『Mulligan Concept Practitioner』、『整体コースMTAA』の資格を取得し徒手療法を通じて痛みや痺れなどの症状に対するスペシャリストとしての技術・知識を学んでまいりました。

大分三愛メディカルセンターでは、リンパ浮腫専門の医師とともにリンパ浮腫のリハビリテーションに携わる経験を数年間させていただきました。リンパ浮腫に関する技術習得に際しましては、日本DLM技術者会の木部真知子先生の御指導の下『リンパ浮腫セラピスト』、『DVTM(フランスの理学療法士、ジャック・ド・ミカ式のリンパドレナージテクニック)』のインストラクターを取得、また『リンパ浮腫セミナー』の大分開催を実現するとことができました。

麻生整形外科クリニックでは、麻生邦一先生のご指導のもと日々多くの患者さんのリハビリテーションに携わることができました。2017年には、文光堂から出版された『極める 膝・下腿骨骨折の理学療法』の各論『膝蓋骨骨折』を麻生先生が、『膝蓋骨骨折の理学療法』について私が執筆させていただきました。

その他にもたくさんの高い技術を持った先生方と一緒にお仕事をさせて頂いたおかげで私自身、痛みや痺れに対する施術、浮腫療法を専門と位置付けることができるようになりました。

これまで理学療法士として培ってきた技術を生かして骨格の歪みや筋肉・神経の機能をととのえることで多くの方の症状を改善させることができると思っております。慢性的な痛みや痺れ、浮腫みといった症状を抱えており、様々な方法を試したけれども改善しない方や病院のリハビリが期限を迎えやむなく終了した方の受け皿になれればと思っております。

また癒しを追求し、リラクゼーションやオイルリンパケアなども力を入れていきたいと考えております。お仕事で疲れた身体をその日に癒すことのできるよう事前にご連絡があれば可能な限り遅い時間であっても対応させて頂きたいと思います。

仕事というのは自分の為でもありますが、必ず人の幸せに繋がるものでなければならないと強く思っております。ご来店いただく方のご希望に応えられるよう誠意を込めて施術させていただきますので是非一度ご相談ください。

セラピスト

浦崎 佳子

オイルリンパトリートメント担当

資格 日本手技療法セラピスト検定協会認定(MTAA):リンパアロマセラピーコース

このたびオイルリンパトリートメントを担当させていただくことになりました。
当店ではソフトタッチでリラクゼーション効果やリンパの排液効果の高いエフルラージュテクニックを中心に用いていきますので、初めての方にも安心してご利用いただけます。また店内は暖色系で統一した落ち着いた雰囲気とプライベートな空間となりますので心身ともに心地よい時間をお過ごしいただけると思っております。お客様とのコミュニケーションを大切にしながら、お一人お一人に合わせた施術をおこなっていきたいと思っております。皆様のご利用を心よりお待ちしております。